パリ Maison et Objet レポ8
2017.03.15 Wednesday
JUGEMテーマ:Maison et Objet
手続きが素人には複雑なため、照明にはまだ手が出せないのですが、あんまり素敵なのでついつい写真をを撮ってしまうのです。
鋼材で作られた、一見折鶴のようなペンダント!素敵過ぎる。
レストランやホテルのロビー向けの大きな空間で使ってほしい。
影をうまく作る照明って良いですよね。個人的に全体を一辺倒に明るく照らす照明ってあまり好きではないので、デザイン照明って色っぽいなぁと思うのです。
ガラスの花が咲いたようなランプ。
一つ一つが別個にっているのを束ねると花束のよう!
建築照明とでも言いましょうか、躯体に組み込むような大掛かりな照明って計算されていて考えられているから、見ていて圧巻!
個人宅ではなかなか使えませんが、ぜひ公共の場で見てみたいものです。
パリ Maison et Objet レポ7
2017.03.15 Wednesday
JUGEMテーマ:Maison et Objet
本日はここから。最初Electricと読み間違えて電化製品のホールかと思っていた。。
ここにも仕事相手がおりました。危ない危ない。なかなか充実したホールで、いくつか気になるメーカーを見つけました。
照明にばかり目がいってしまう!
ファブリックメーカーのディスプレイですが、洋服を着たランプたちが並んでる!
なんてかわいい。
これ、着せ替えできるのかなぁ。なんて。
同じお店に飾られていたフロアスタンド。古書!
ファブリック屋さんだったけど、これは売り物なのかな?いまいち横とコーディネートは合ってなかったけど単品では使い道ありそうな良いデザインですね。
イベントの各ブースでメーカーのディスプレイを見て思うことは、目を引くものもあれば商品一点押し!なところも多かった。そういうところは自分が興味ある商材でない限りどうしてもスルーしちゃう。あんまりチラシやカタログを通る人に配ったり声かけたりする人はいなくて、ぼーーっと椅子に座ってスマホいじってるなんて店番の人もちらほら。
コーディネートに気合が入っているところは、どれだけ時間かけたのだ!と思うくらいの内容ですが、手を抜いてるところもあり。いったい何をしに来たんだかというのもありましたね。それぞれの過ごし方が面白かったです。
パリ Maison et Objet レポ6
2017.03.15 Wednesday
JUGEMテーマ:Maison et Objet
これは!パリで魚河岸を見つけた!なんて。。
ポルトガルの陶器メーカーのディスプレイですが、日本人の目から見てもリアルなお魚たち。
木の箱の中に氷に見立てたものを敷き詰めて魚を並べているということは、絶対に飾った人は日本の魚河岸を見ているか写真を見たのか。いやはや恐れ入りました!
で、これなによ?って思う人もいると思いますが、食器です。
ただの飾りもあるかな?
パリ Maison et Objet レポ5
2017.03.15 Wednesday
JUGEMテーマ:Maison et Objet
前回書いたようにリゾート風を日本でおしゃれに見せるのは、なかなかしんどいと書きましたが。
だからこそ、めいっぱいイベント空間ではディスプレイを楽しみました。
どっしりとした重厚な家具に荒い自然素材のファブリックなどを組み合わせて、ざっくりしていながら素敵に見せる。
ほんと、これが様になる空間の広さと光がうらやましい!
自転車もうまく使ってディスプレイ。
パリ Maison et Objet レポ4
2017.03.15 Wednesday
ホール内の大きな通りには赤いじゅうたんが敷いてあって目印になっていました。
年2回のインテリアのお祭り。お金もかかってるし世界中の言葉が飛び交って活気がある。日本のインテリアイベントにも視察行ったことがあるけど、ここまでディテールにこだわってはなかったな。
毎日、シャトルバスで通い、シャトルバスで帰ってましたが。
どこも長蛇の列!1時間以上待つことだってありました。極寒の寒さの中厳しい状況ですが、みな同じなので仕方ない。横入りする中国人がえらい剣幕でほかの人に怒られていたり。。世界中から人が集まってるから、同じルールで生活してない人がいるのもまぁ、有る事ですよね。郷に入れば郷に従えと教わっている我々日本人は空気を読みすぎるところはあるけれど、揉め事にはあんまり巻き込まれない気はしますね。お陰様でまったく右も左もわからない中、一人で手配してやってきましたが困ることはなく、(困ったら聞けばよいし)ただただ寒さと肩こりに悩まされただけでよかったです。
パリ Maison et Onjet レポ3
2017.03.15 Wednesday
JUGEMテーマ:Maison et Objet
Maison et Objetの会場はパリ郊外です。会期中毎日通うことを考えてシャトルバスの昇降地であるPort maillotでアパートを借りたため、なかなかパリ市内に出てくる機会がなかったのですが。
そうなると、まったく景色がパリっぽくなくて写真撮るようなものがない。。
友人に虎屋のガレットデロワを頼まれたため、やっと市内にやってきました。
やっとパリに来たんだなっていう実感。
オベリスクが美しい。